井上尚弥対ドネアのレフェリーは10カウントでスタンディングダウン?ファイティングポーズもなしで続行!【動画で解説】


WBSSバンタム級トーナメント決勝で井上尚弥選手とノニト・ドネア選手が戦い、井上尚弥選手が勝利しました。

しかし、井上尚弥選手がノニト・ドネア選手に左ボディを入れた時、スタンディングした状態でレフェリーが試合をストップさせ、カウントをとりましたが10カウント入ってるように見えました。

さらにノニト・ドネア選手がカウントギリギリで立ったもののファイティングポーズもしていないことからネットでは批判が起きているようです。

そこでレフェリーの判断や10カウント、スタンディングダウンについてなどまとめてみました。

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2019.11.08

井上尚弥選手がノニト・ドネア選手に勝利

階級最強決定トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」のバンタム級決勝が行われ、WBA・IBF世界同級王者・井上尚弥(26)=大橋=が3-0(116-111、117-109、114-113)の判定で、WBA世界同級スーパー王者のノニト・ドネア(36)=フィリピン=を破り、優勝した。

2回にドネアの左フックで右目上をカットし、流血の苦戦を強いられながらも、11回に左ボディーで勝利を決定づけた井上。バンタム級のレジェンドであるファイティング原田氏からWBSS優勝の証である「モハメド・アリ・トロフィー」を受け取った。

引用:ライブドアニュース

このように判定まで持ち込まれた試合でしたが、井上尚弥選手が勝利することができ、本当に興奮しましたね。

現場にはヒカキンや和田アキ子さんなど有名人も多数来ていたようでテレビに写り込んでいました。

それにしても井上尚弥選手本当に凄いです。お疲れさまでした。

しかしネットでは井上尚弥選手が今回勝ったから良いものの、レフェリーの判断に疑問を持つ方が多かったようです。

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ノニト・ドネア選手がスタンディングダウン?立ったまま試合を止める

問題のシーンは皆さんも何度も見たと思いますが、11Rで井上尚弥選手が左ボディを食らわせてドネア選手が逃げ回った挙げ句に膝をついたときです。

まずは動画を見てみましょう。

普通に動画では映っていますが左ボディが入った後、ドネア選手が背中を向けて後退りします。その瞬間レフェリーが井上尚弥選手の前に立ちはだかりブロックしています。

つまりレフェリーはドネア選手がまだ立っている時に試合を中断させているんですね。

そこでネットでは『スタンディングダウンをとった』などと書き込まれていました。この言葉が何なのかわからなかったので調べてみました。

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Wikipediaに掲載されていましたが以下のような意味のようです。

スタンディングダウン

地面に足の裏以外の部分をつけなくても、あまりにも一方的に攻撃を加えられ続けて防戦一方になった場合、レフェリーがダウンしたと扱って宣告すること。基本的に、ダウンを宣告されてしまうとポイントを失うため判定にも影響する。

選手の中には、勝ちたい一心で、強いダメージを受けても倒れることを是が非でも避けようとする選手もおり、こうなると必要以上にダメージが蓄積されてしまう。そこで、一方的に攻撃される状態が続くようならば、立っていてもダウンを宣告して一旦試合の流れを止めるようになった。

日本ボクシングコミッション(JBC)では1998年2月にスタンディングカウント(スタンディングダウン)を廃止したが、当初から日本プロボクシング協会内部には復活を求める声が高く、JBCと協会の連絡会議では復活を求める要望とそれを否定するやりとりが頻繁に交わされている。

2008年10月10日のJBC試合役員会でも、協会関係者からのスタンディングダウンを復活してほしいとの要望に、試合役員会が事故防止の観点から応じられないと意思表示するやりとりがあった。ルール上はノースタンディングカウントを貫いているが、実際にはレフェリーのルール解釈によりルールブックにはない「ロープダウン」の名の下にスタンディングカウントが行われている。

引用:Wikipedia

これを見るとスタンディングダウンとは、レフェリーの判断で立っていてもダウンを宣告して試合を止めることだそうです。しかし日本ではスタンディングダウンは廃止になっているとも書かれていますね。

ただ、今回の試合は日本だけではなく、世界戦です。スタンディングダウンは有効になっていた可能性もありますね。

しかし、もしスタンディングダウンをとっていたとしたら、今度はカウントの問題が出てきます。

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既に10カウント経過していた?

スタンディングダウンで試合が中断していたとしたら、この時点でカウントが始まっていることとなります。

しかし、ネットでは既に10カウントとったのではないか?という声が多数上がっていました。

動画を再度見てみましょう。

動画を見ると、カウントはドネア選手が膝をついた時からレフェリーがカウントを数え始めたようです。

手元を見るとドネア選手が立ち上がるまでにレフェリーは9回数えています。

スタンディングダウンだとしたら立っている状態から数えるはずですので、通常なら10カウント以上の時間が経過しているのではないかと思います。

しかしレフェリーは10カウントではないようでした。

どこから数え始めるかはレフェリー次第ですので、たとえ10秒が経過していてもレフェリーの10カウントは10秒とは限らないようですね。

そしてさらに疑問点があるんです。

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ドネア選手はファイティングポーズをとっていない

それは、ドネア選手が9カウントの時ギリギリで立ち上がりましたが、ファイティングポーズをとっていないんです。

ボクシングのノックアウトルールにはこのようなものがあります。

ノックダウンを宣告されてから、レフェリーが10秒数え終える前に立ち上がってファイティングポーズを取れない場合にノックアウト(以下「KO」)が宣告され、試合が終了させられる。これを10カウント制という。

引用:Wikipedia

つまり10カウント数え終わるまでに立ち上がること+ファイティングポーズをとらないといけないんです。そうでない場合はKOということになります。

しかし動画を見てみてください。

ドネア選手は明らかにファイティングポーズをとっていません。たった瞬間になぜかレフェリーはカウントを止めています。

ドネア選手は立ち上がった後に少しだけ拳を上げているようには見えますが、審判はそこを見ていません。立った状態だけを見ています。流石にこれは納得できない判断なのではないでしょうか?

今回、井上尚弥選手が勝ったから良かったものの、負けていたらレフェリーには本当にバッシングの嵐だったでしょう・・・

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ネットの声

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2019.11.08
 

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