日本の男子テニス選手で初めて4大大会のウィンブルドンジュニアで優勝をしたとして望月慎太郎選手が話題になっています。
今回は望月慎太郎選手の兄弟姉妹と言われている望月菜々子選手や望月滉太郎選手と父親母親について、まとめてみました。
望月慎太郎がウィンブルドンジュニアで優勝
【ウインブルドン2019】
少年シングルス決勝
16歳の望月慎太郎が63 62でヒメノバレロに勝利して,ウインブルドンジュニア優勝です🏆
うれしいカップ写真です🏆
日本男子初の快挙🎉
おめでとう㊗️🎉🎉#Wimbledon19 #望月慎太郎 pic.twitter.com/tEVvVnNqCE— スマッシュ編集部 (@smash_monthly) 2019年7月14日
錦織を超えた!ジュニア世界9位で、16歳の望月慎太郎(Team YUKA)が、4大大会のジュニアで、日本男子として、史上初のシングルス優勝の快挙を達成した。
同49位のカルロス・ヒメノバレロ(18=スペイン)に6-3、6-2で勝ち、日本男女を通じては、69年全仏、ウィンブルドンを連覇した沢松(現姓吉田)和子以来、ジュニア4大大会シングルスを制した史上2人目の選手となった。
錦織は、全仏、ウィンブルドンと、練習相手に望月を指名し、ともに打ち合った。「将来が楽しみ。パワーに頼らず、いろんな方面からプレーできる魅力がある」と絶賛だ。錦織も13歳で、望月と同じシステムで渡米。世界に飛躍した。望月が、その後を追う。
引用:日刊スポーツ
日本人がこうやって世界一になるって本当に嬉しいことですね!
ちなみに優勝の瞬間の動画はこちらになります。
フォアのライジングショットから、最後のバックハンドの威力もすごいですね!パワーもありそうです!
望月慎太郎のプロフィール
#望月慎太郎 は日本テニス協会の盛田正明・名誉会長が私財を投じたジュニア育成の「盛田ファンド」の奨学生として、錦織らを輩出してきた米フロリダ州のIMGアカデミーに中学1年からテニス留学しています。https://t.co/XudrvEFKj3
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年7月14日
生年月日:2003年6月3日
年齢:16歳
出身:神奈川県川崎市
身長:175cm
父:望月小太郎
望月慎太郎選手は、神奈川県川崎市出身で現在高校2年生の16歳です。
テニスは3歳の頃から始めたようで、慎太郎という名前は父親が石原慎太郎さんを好きだったためにそうつけられたそうです。
12歳になると、日本テニス協会の盛田正明名誉会長設立の盛田テニス基金のテストに合格したことで、アメリカのフロリダのIMGアカデミーに留学に留学しました。現在の生活もアメリカなんだそうです。錦織選手も同じ支援を受けて一緒に練習をしているようです。
2014年:小学生テニス選手権ベスト4
2015年:小学生テニス選手権ベスト4
2019年:全仏ジュニアベスト4
2019年:全英(ウィンブルドン)ジュニア優勝
そして上記のような成績があり、今回ウィンブルドンジュニアで優勝しています。
望月慎太郎の兄弟姉妹
そして気になる望月選手の兄弟や姉妹についてです。
まず望月選手のfacebookがあり、そこに兄弟ではないかと思われる人物が映っていました。
これは3年前の2015年の写真ですが顔から察するに、望月選手は、右から3番目の方でしょう。
そして、ネットの情報を調べると、望月選手は2014年にはIHSMレニックスというテニスチームの所属選手として、12歳以下男子川崎ジュニアテニス選手権大会を優勝しています。

こちらの画像を見ると、16歳以下女子で望月菜々子という名前の選手が、IHSMレニックスとしてダブルスで優勝しています。これは姉かもしれませんよね!
さらに情報では、兄がいるとのことで、それは湘南工科大学附属高等学校にいる望月滉太郎選手と言われているようです。望月滉太郎選手は関東大会ではシングルスも団体も優勝しています。
こちらの写真に映っている方かもしれませんね。
望月慎太郎の両親(父親母親)
【望月4大大会ジュニアV 男子初】https://t.co/aprzDfk0yc
ウィンブルドンのジュニア男子シングルス決勝が行われ、16歳の望月慎太郎が、4大大会のジュニアで日本男子として史上初のシングルス優勝の快挙を達成した。日本男女を通じては史上2人目。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年7月14日
そして父親は望月小太郎さんというそうで、母親の名前はわかりません。
父親の職業などわかりませんが、テニス一家として子供を育ててきているようですね。ということで自分もテニスをしていたかもしれません。
そして父親の小太郎さんについて調べるとこのような情報がありました。
ウインブルドンのジュニアの部で優勝した望月慎太郎選手のお父さんは、橘高校テニス部のOBです。
昭和53年3月卒業の望月小太郎さんのご子息「慎太郎君」が日本代表として出場したワールドジュニア決勝大会(男女14才以下国別対抗戦、チェコ・プレステヨフ、8/7~12)で、日本は3位決定戦で中国に2-0で勝利し3位となりました。
川崎市立橘高校でソフトテニスをしていたみたいですね!
そしてこちら、ウィンブルドンで優勝した後に抱き合った人が父親と母親かもしれませんね。
使用ラケットとシューズのブランドメーカーは?
16歳・望月慎太郎 4大大会日本勢初優勝 ウィンブルドン・ジュニア https://t.co/x9kfRc9Nx5
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2019年7月14日
まず使用ラケットですが、バボラになります。ラファエル・ナダルが使っているものと同じものという情報がありました。
ナダルが使っているものを調べると「Babolat AeroPro Play」という名前で5万円を超える値段でした。
シューズについては、ウィンブルドンの映像を見ると、白いシューズを履いていました。しかしメーカーまではわかりませんでした。
過去には、ナイキのシューズも履いていたようなので、現在もナイキかもしれません。