かんぽ生命不正発覚で返金や学資保険は?内部告発と不適切販売の手口も



2019年7月、日本の生命保険で有名な”かんぽ生命”。そのかんぽ生命で不正が発覚しています。2万2000件ほどの不正が起こっていたということで、加入者は怒り心頭でしょう!

今回はかんぽ生命の不正発覚による、返金やこれからの学資保険と内部告発の内容や販売の手口をわかりやすくまとめてみました。

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かんぽ生命で不正が発覚

かんぽ生命は、顧客が保険料を二重に支払った事例が2万件余りあるなど不適切な販売が相次いで確認された問題で、10日にも記者会見して陳謝し、顧客への対応や販売方法の見直しについて明らかにする方針です。

かんぽ生命では、去年12月までの2年9か月間に、新規の保険契約のうち、顧客が6か月間、前の契約と二重に保険料を支払った事例がおよそ2万2000件確認されました。
引用:NHK NEWS WEB

2019年6月27日に、かんぽ生命保険が不正な乗り換え契約が約20000件ほど見つかりました。内容、これまでにかんぽを契約をしていた人がさらに契約をするというものです。

二重契約を故意的にさせていたということになれば、本当にひどいですよね!金融庁が入って、これから本格的な調査になりますが、契約していた人達が一番にやって欲しいことは、返金対応をしてくれるのか?という一点のみです。改善するしないは後でいいのです。

もしもこれで、もう遊んで使ってしまいました。家のローンなどに使ってしまいました。なんてことが発覚したら、この人たちはどうなるのかわかりません。この人達は記者会見を何回かして頭を下げればいいですが、現場の職員は1日何度も回って頭を下げて営業をしています。

どれだけキツイかわかってるですかね?

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内部告発が50件超えでノルマがキツすぎ?

 かんぽ生命保険が顧客に不利益となる契約を繰り返していた問題で、この事実を報じた西日本新聞に、現職の郵便局長を含む日本郵政グループ関係者から50件を超す「内部告発」や憤りの声が寄せられている。

 「現役の郵便局長をしております。郵便局の実態を暴く記事を支持しております」。この人物は、郵便局の過剰なノルマやサービスの低下、離職率の高さなどを嘆きつつ、郵便局長たちの中には「(かんぽ生命保険の)不適切営業は対岸の火事であり、ノルマのためにはやむなし。大したことと思っていない」という空気があると打ち明けた。

 顧客に契約内容を説明しないなど保険業法違反に当たる営業行為や、内規違反の不適正な営業が全国で繰り返されていることをめぐっては「現実離れした重い営業ノルマが背景にある」と指摘されている。日本郵政の長門正貢社長は不適切な営業を認めて陳謝した6月下旬の記者会見で、ノルマ廃止も含めた再発防止策を検討することにも言及した。

引用:yahooニュース

郵便局員の職員が50件ほど内部告発をしています。しかも中には郵便局長がいます。そして、職員の中には「ノルマのためにはやむなし。大したことと思っていない」ということを話しています。

ノルマのためにはやむなしと言っている人がいますが、現実離れしたノルマ数ということがわかります。その防止策として、日本郵政の長門正貢社長がノルマ廃止も含めた再発防止策を検討すると言っています。ノルマ廃止論というのはどうなのかなと思います。

というのも、ある程度売り上げがないと会社として成り立たないからです。だったらどうするのか?ノルマは必要として、その中で、真っ当な営業をしている人で売上をあげている人が教育する。これだけではないでしょうか?

目標値を立てて、それに向けて改善努力をするというのは当たり前です。それでできなければそもそも保険の仕組みが悪いか、魅力がないだけです。

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返金対応はどうなる?


かんぽ不正問題で、産経新聞には「返金には応じる」と書いてあります。普通に考えて当たり前ですね。しかし、そもそもですがかんぽ加入者の人たちの声を代弁しますが、「私や俺は二重対象なの?」ということです。

産経新聞には真摯に応じると書いていますが、来てくれないんですかね?ということです。なんでわざわざ不祥事起こしておいて、ワザワザ行かないといけないんでしょうか?顧客のところにくるのが真摯な対応です。

その辺をキッチリと説明しておいてもらわないといけません。契約された人は大体が高齢者のようですから、もしかして、高齢者はこない可能性が高いので放置するつもりなのでしょうか?

もうちょっと具体的な説明が欲しいですね。

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不適切販売の手口は学資保険を利用?

「姑はパートで稼いだお金を、ゆうちょの口座にコツコツ貯金していました。そして私が出産して初孫ができたわけですが、そこに目をつけられてしまったのです」

その年、A子さんの姑は初孫を被保険者とする300万円の学資保険に加入した。当時、義父母とは同居していなかったA子さんのもとを担当者・X氏が訪れ、親権者であるA子さんのサインを求めてきたのだ。

「そのときは姑の気持ちをありがたく思ったのですが、実はトラブルの始まりでもあったのです

その契約から2カ月もたたないうちに、X氏はA子さんのもとを再訪。今度は姑がA子さん夫妻を被保険者とする「終身保険」を契約、さらに舅の名義で孫の「学資保険」も追加で契約していた。その後もX氏の来訪は繰り返され、いぶかしく思っていたところ、ついに実態が判明した。

「きっかけは私たち家族が義父母との同居を始めたことでした。同居を始めてすぐに、当時79歳の姑が『お金がない、ない』と言うので、年金ももらっているのになぜだろう? と思ったのです。姑に確かめてみると、なんと、かんぽ生命への月々の支払いが30万円を超えていて……。パートでためていたはずの姑のゆうちょ口座はすでに底をつき、舅の貯金まで取り崩しながら生活している状態でした。姑はX氏の『ご家族のためです』という言葉を信じ、勧誘されるままに保険を契約していたのです」

狡猾なことに、A子さんの義母が支払いが苦しいことを訴えるとX氏は保険を解約させ、返戻金を受け取ることを勧めていたのだ。

「その返戻金で、また新しい契約を結ばせることを繰り返していました。姑は保険の内容について十分な説明を受けていませんでしたが、『郵便局のXさんが“いい保険ですよ”と、おっしゃっているから』と信じ切っていました。私たちが慌てて証券をすべて確認したところ、支払総額は2千万円! 仰天してしまいました」

また解約返戻金は掛金より目減りする。保険の乗り換えを繰り返したことで、計600万円近くものマイナスになっていたのだ。

引用:女性自身

上記のような例がありますが、これを簡単にまとめてみました。

一度、A子さんの姑(しゅうとめ)が学資保険に加入、その後終身保険もありますと説明。A子さんの舅(しゅうと)の名義で学資保険に加入。その後姑が支払いが苦しいとX氏に説明すると、解約して返戻金を受け取るようにする。その返戻金で新しい契約を結ばせる。

以上のようなことを繰り返していたら計600万円のマイナスになっていたというのです。

普通や解約返戻金は掛金より少なくなるのは当たり前です。そうしないと保険会社は成り立ちません。こういったことをきちんと説明していたかもしれないですが、よく理解できないお年寄りに進めることで契約を重ねていったということです。

ただ、そうでもしないと営業成績が出せなかったのも事実なんでしょう。今後のかんぽはどう信用を回復するのでしょうか。動向に注目です!