明治伝説の刺繍家「加藤達之助」はどんな人物?刺繍絵画って?作品はどこで見れる?

Sponsored Links
Sponsored Links

美の巨人たちでも紹介された明治に刺繍家として名を残した「加藤達之助」。加藤達之助の仕事は明治の超絶技巧と呼ぶに相応しいと言われています。

しかし、加藤達之助の作品はこの世にほとんど残っていません。刺繍家として生きた半生や作品について調べてみました。

加藤達之助はどんな人物?

残念ながら加藤達之助の記録はまったく残っていません。ネットでは探せませんでした。高島屋が出展した絵画に関わっていたことしか記録にないようです。

美の巨人たちで詳しく知るしかないようです。しかしながら、明治という昔から刺繍という技術でここまでの絵を作り出せることはとても素晴らしい技術だと言わざるを得ません。

スポンサードリンク




どんな作品を残した?

加藤達之助の作品には、「高島屋」が大きく関わっているみたいです。

「老松鷲虎図」(ろうしょうしゅうこず)1883年(明治16年)
rousyo

この作品は、高島屋が海外向けの美術染織品として着手した第1作目のものです。そしてこの刺繍を手がけたのが加藤達之助です。下絵は岸竹堂という人物が行っており、刺繍が加藤達之助だそうです。この作品は13回京都府博覧会で特別褒状を受賞し、さらにロンドンの万国発明品博覧会にも出品されたようです。一見水墨画のように見えますが、刺繍だそうです。

「獅子図」
sisizu

もう刺繍に全く見えませんね。というかこの時代にライオンを見る機会があったなんてすごいです。明治時代からライオンは日本に輸入されていたのでしょうか。

スポンサードリンク




現在日本にいる刺繍家は?

古くからあった刺繍の技術ですが、現在日本には、刺繍家はいるのでしょうか?

調べてみると、加藤達之助のレベルの絵画を手がけている人物はいないように思えました。しかし、何人かしかし、刺繍絵画を描いている方はいらっしゃいました。

荒木千恵子さん、塩津美恵子さん、森麗子さん

ネットでは、全然調べきれませんでした。

スポンサードリンク




刺繍絵画はどこで見れる?

高島屋の美術展でたまに開催されているようです。

すでに終わってしまいましたが、このような美術展も。髙島屋史料館所蔵 日本美術と髙島屋-交流が育てた秘蔵コレクション-

現在では、刺繍絵画を見れるところは高島屋くらいしか見つからないかもしれません。

まとめ

日本の伝統工芸は古いものだとネットには全然残っていませんでした。

これは日本にとってちょっとさびしい現状です。

こんなにも紙の技術を持つ作品は世に残しておいてほしいです。ですので、ネットの普及でネット上に存在を知れるようにどんどんしていくことが必要だと感じました。

それでは!

出展:https://www.takashimaya.co.jp/base/corp/topics/170210.pdf

Sponsored Links
Sponsored Links